設備・施設案内
‐施設案内‐

病院入口
入口は入りやすいようにロータリーを設置しました。雨の日も動物が濡れないように下ろすことができます。

駐車場
駐車場20台
(第2駐車場10台含む)
(第2駐車場10台含む)

受 付
入口を入れられて右手が受付です。

待合室
明るく広々としたスペースでお待ち下さい。

外待合・ドッグラン
併設のドッグランは、待ち時間中に自由に使用して頂けます。

診察室①
診察室が大型犬が入っても余裕のある広さにしています。

診察室②

診察室③
‐設備紹介‐

血液検査機器
右から血球計算機器(プロサイトDx)、血液生化学検査機器(カタリストDx)、血液凝固検査(コアグDx)、血液ガス機器(Gastat mini)院内にてすぐに血液検査が可能です。

デジタルレントゲン機器

動物医療の現場でも安心して使えるタフネス仕様。 スムーズなワークフローで高画質・低線量の撮影を実現する動物病院用カセッテDRシステムです。

内視鏡検査機器
オリンパス製内視鏡です。いままではっきりと原因のわからない嘔吐や下痢を繰り返す犬、猫の診断や最近では、ペットでも多くなってきた胃癌、大腸癌などの早期発見に役立ちます。もちろん異物の摘出などにも使用できます。


超音波検査機器
当院には4台の超音波検査機器があり、心臓や腹部全域を細かく検査することが出来ます。心臓病や腫瘍などの早期発見に繋がります。

血液透析機器
当病院では、血液透析機器(人工透析)を完備しています。透析治療は、腎臓の病気や手術で低下した腎機能が回復するまでその機能を補う治療です。この機器により通常の治療で改善しない腎不全の治療を行うことが可能となります。

外科用デジタルCアーム装置
当病院では、GEヘルスケア・ジャパン、外科用デジタルCアーム装置「OEC ONE」を導入しています。主に、整形外科や神経外科などの骨外科に使用しますが、造影剤と組み合わせることで血管や胆管、尿管のみを抽出して画像化できるサブトラクション機能も搭載してます。
この機器のおかげで手術がより安全に実施することが可能となりました。

腹腔鏡検査・手術機器
人の医療では腹部手術では腹腔鏡が主流になっており、獣医療でも近年になって手術や検査に利用されるようになりました。従来の開腹手術に比べ傷が小さく痛みも少ないので、術後の回復が早いため、当院では動物に出来るだけやさしい腹腔鏡手術を導入しています。実際の手術では皮膚を数カ所切開(5-10mm)して器具やカメラを挿入し、テレビモニターでお腹の中を観察しながら手術を行います。

第1手術室

第2手術室

処置室
当病院では手術室が2か所、処置室が1か所あり、それぞれに麻酔モニター、麻酔器、人口呼吸器、手術用電気デバイスを完備しているため、同時に3件の手術が可能となっています。

麻酔器:ACOMA

麻酔器:ACOMA

電気メス:Erbe-ICC300

シーリングデバイス:LigaSura

シーリングデバイス:sonosurg

整形外科用ドリルセット:Primad-2

整形外科用ドリルセット:
ZIMMER-BIOMET
ZIMMER-BIOMET

白内障用手術器具:CV-24000

手術用顕微鏡:タカキ-OM-9

当院のCT室

使用しているCT:東芝16列マルチスライスCT(Alexion™)

高性能3-D画像構築ワークステーション(VAZE@)

集中治療室(ICU)

一般犬舎

大型犬舎

猫舎

かなり広いトリミング室です

Boxドライヤー

マイクロバブル完備