午前:9:00~11:30 | 午後:15:00〜18:30
休診:日曜、水曜午後、祝日

096-293-5654

設備・施設案内

‐施設案内‐

病院入口
入口は入りやすいようにロータリーを設置しました。雨の日も動物が濡れないように下ろすことができます。
駐車場
駐車場20台
(第2駐車場10台含む)
受 付
入口を入れられて右手が受付です。
待合室
明るく広々としたスペースでお待ち下さい。
外待合・ドッグラン
併設のドッグランは、待ち時間中に自由に使用して頂けます。
診察室①
診察室が大型犬が入っても余裕のある広さにしています。
診察室②
診察室③

‐設備紹介‐

血液検査機器
右から血球計算機器(プロサイトDx)、血液生化学検査機器(カタリストDx)、血液凝固検査(コアグDx)、血液ガス機器(Gastat mini)院内にてすぐに血液検査が可能です。
デジタルレントゲン機器
FUJIFILM DR CALNEO Smart V
動物医療の現場でも安心して使えるタフネス仕様。 スムーズなワークフローで高画質・低線量の撮影を実現する動物病院用カセッテDRシステムです。

内視鏡検査機器
当病院が使用している内視鏡検査システムは「EVIS LUCERA ELITE」と言われるオリンパス社の最上位機種になります。本システムの「上部消化管汎用ビデオスコープOLYMPUS GIF-HQ290」と「大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-HQ290シリーズ」は、従来のハイビジョン画質を大幅に上回る高精細画像を実現するとともに、国内向け製品初となる2段階フォーカス切り替えの機能が搭載されます。がんなどの微細病変の早期発見に貢献する狭帯域光観察(NBI)も進化させ、観察性能が一段と向上しました。これにより、早期の胃がん、小腸がんの発見が可能となりました。内視鏡検査でお困りの飼い主様がおられましたら、遠慮なくご連絡、ご相談ください。
超音波検査機器
当院には4台の超音波検査機器があり、心臓や腹部全域を細かく検査することが出来ます。心臓病や腫瘍などの早期発見に繋がります。
血液透析機器
当病院では、血液透析機器(人工透析)を完備しています。透析治療は、腎臓の病気や手術で低下した腎機能が回復するまでその機能を補う治療です。この機器により通常の治療で改善しない腎不全の治療を行うことが可能となります。
外科用デジタルCアーム装置
当病院では、GEヘルスケア・ジャパン、外科用デジタルCアーム装置「OEC ONE」を導入しています。主に、整形外科や神経外科などの骨外科に使用しますが、造影剤と組み合わせることで血管や胆管、尿管のみを抽出して画像化できるサブトラクション機能も搭載してます。 この機器のおかげで手術がより安全に実施することが可能となりました。
腹腔鏡検査・手術機器
外科手術用エネルギーデバイスとは、手術の際に血管の封止や組織の切開・剥離を行うものです。当院が使用する「THUNDERBEAT(サンダービート)」は、1本のデバイスで、血管の封止に優れるバイポーラ高周波エネルギーと、組織の切開に優れる超音波エネルギーの2種を同時に出力できる機能を世界で初めて実現しています。それぞれのエネルギーの長所を兼ね備え、迅速な血管封止や切開・剥離操作で手術時間の短縮をサポートし、獣医師および動物の負担軽減への貢献が期待できます。
第1手術室
第2手術室
第3手術室
当病院では手術室が2か所、処置室が1か所あり、それぞれに麻酔モニター、麻酔器、人口呼吸器、手術用電気デバイスを完備しているため、同時に3件の手術が可能となっています。
処置室
セミナールーム
麻酔器:ACOMA
麻酔器:ACOMA
電気メス:Erbe-ICC300
シーリングデバイス:LigaSura
シーリングデバイス:sonosurg
整形外科用ドリルセット:Primad-2
整形外科用ドリルセット:
ZIMMER-BIOMET
白内障用手術器具:CV-24000
手術用顕微鏡:タカキ-OM-9
当院のCT室
使用しているCT:Canon 80列AI搭載型マルチスライスCT(Aquilion Lightning Helios i Edition)
高性能3-D画像構築ワークステーション(VAZE@)
当院のMRI室
使用しているMRI機器:AIRIS Vento Plus(0.3テスラ)
集中治療室(ICU)
一般犬舎
大型犬舎
猫舎
かなり広いトリミング室です
Boxドライヤー
マイクロバブル完備